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どうも!Webメディアプランナー兼その他もろもろ…さいきです!よろしくお願いします!

さっそくですが「オウンドメディア」という言葉が最近聞かれるようになっていると思いますが、どうでしょうか?言葉自体の認知度の割に公式サイトやビジネスブログと何が違うのか分からない…。こういう方もまだまだ多いと思います!

そこでオウンドメディアとは一体何なのか、を解説してみました。この記事を通して一般的なビジネスブログ、公式サイトとは何が違うのか、自社のウェブサイトには何が足りないのか等を考えながら読み進めてみてください。


まずはオウンドメディアの言葉の意味からご説明します。

オウンドメディアとは

企業が自社で所有するWEBサイト(メディア)のことで、ブランドサイトやキャンペーンサイトなどを指します。
広く定義すれば、自社所有の媒体となり、WEBサイトだけに留まらず、広報誌、冊子のようにリアル媒体も含むものです。
またアーンドメディアやペイドメディアと共に、トリプルメディアと言われており、
アーンドメディア、ペイドメディアとの対比で、オウンドメディアという言葉にも注目が集まりました。

オウンドメディアの役割

オウンドメディアには3つの役割が存在します。
この役割を果たしていなければオウンドメディアとは言えません!

  1. 自社内で保有している有益な情報をユーザーに発信する役割
  2. 何らかの仕掛けを使いユーザーとの良い関係構築を図る役割
  3. トリプルメディアのまとめ役となる役割

では1から順に説明していきましょう。

自社内で保有している有益な情報をユーザーに発信する役割

オウンドメディアは、定期的に「有益な情報」を発信する必要があります。

過去にビジネスブログが盛り上がった際、とにかく自分たちに関係する情報を発信していればアクセスが増え、仕事につながるという間違った認識がありました。
そのためビジネスブログにもかかわらず、「今日は○○に行ってきました」や「○○を食べてきました」など、意味のない情報発信が行われていました。

心当たりがある方もいるのではないでしょうか…。

これは全くの間違いです。
なぜならオウンドメディアで発信する情報は、「ユーザーにとって有益であり、企業自体の価値や商品・サービスの価値を直接ではなくとも高める情報」であるからです。

何らかの仕掛けを使いユーザーとの良い関係構築を図る役割

オウンドメディア運営では、規模や段階にもよりますが、ユーザーと相互に良い関係をつくれる仕組みが必要とされています。

例えば、メルマガ、お問い合わせ、コメント欄などを設け、ユーザーとの接点をつくっていきます。
商品・サービスの特性が強いものはなるべく早い段階で、
特性が弱いものはある程度訪問者が増えた段階で仕組みを導入すると、無理なくオウンドメディア運用を行えます。

トリプルメディアのまとめ役となる役割

トリプルメディアとは

ペイドメディア(paid media):バナー広告、PPC広告等、支払を伴い費用対効果が得られるメディア。

アーンドメディア(earned media):ソーシャルネットワークのように、信用や評判の獲得を目的とするメディア。

オウンドメディア(owned media):Webサイト、ブログ等、自社所有のメディアで、多様なメディアを統合・補完するハブの役割を担うもメディア。

「トリプルメディアの中心となる」とは、オウンドメディアとしての役割(上記2つ)を果たしつつ、他のトリプルメディアの情報を補う事ができるのです。
有料広告で効果を狙うペイドメディアはスペース・表現の制限があり、SNS等で親近感を出し間口を広げるアーンドメディアには字数の制限や即応性が求められるなどで伝えきれない事があります。
それらを情報の量、情報の質、あらゆる面で補足してくれるのがオウンドメディアであり、

オウンドメディアはネットマーケティングのまとめ役となっているといえます。

コンテンツマーケティングの動向

近年オウンドメディアが注目されている理由は、2点あります。

コンテンツマーケティングの動向

今やネット上の情報量は増え続け、ユーザーは簡単にたくさんの情報を手にすることが出来ます。
その結果、一方的に商品やサービスをアピールするだけでは、ユーザーの関心を止めておくことが出来なくなってきています。

そこで商品とは切り離し、純粋にユーザー視点に立った有益な情報を提供することで、
新規訪問 ⇒リピーター ⇒ファンになるようなサイクルを作る。

このような役割を持つメディアが求められます。
この役割を担うのが、字数制限がなく、表現・レイアウトも自由なオウンドメディアです。

SEOのリンク主義から、コンテンツ主義への変化

オウンドメディアが注目される、もう1つの理由はSEOの変化(検索アルゴリズムの変化)です。
検索アルゴリズムの変化により今までのリンク主義からコンテンツ主義へ。
すなわち、オウンドメディアにおいて、ユーザーが評価する記事を掲載することは、ユーザーを囲い込むだけでなく、SEO効果によってアクセスアップも期待できる状態になっているというわけです。

これら2つのコンテンツマーケティングの動向も有り
オウンドメディアは今最も注目されるべき存在となっています。

「オウンドメディアとは」まとめ

以上のような背景も踏まえて、オウンドメディアを定義すれば、次のようになります。

オウンドメディアとは

  • ユーザー視点にたった有益な記事を備えている。
  • 多種多様なネットメディアの中心に位置する自社メディア。

そしてその効果は、次の4点です。

  • 広告(ペイドメディア)で足りない内容を補完し、広告効果をより高める。
  • ソーシャル(アーンドメディア)では伝えきれない情報を補完し、信用を高める。
  • ユーザー視点にたった記事で、リピーターを増やす。
  • ユーザー評価の高い記事で、上位表示しアクセスを増やす。

オウンドメディアをプラットフォームからみれば、ブログであり、Webサイトと同じです。
しかしオウンドメディアの言葉の意味は、どれだけユーザーの視点に立って、有益なコンテンツ(記事)が作られているか、にあります。

オウンドメディア構築のチェックポイント

今までのように 従来のサイトを続けていてもほとんど意味をなしません。
次のような視点で、従来のサイト(ブログ)の内容をチェックしてみて下さい。

サイトのページ数は、100ページ以上あるのか?
100ページは、あくまで目安ですが、これ位のコンテンツがないと、上位表示は期待できません。アクセスがなければメディアとは言えませんし、アクセスを増やすことは従来と何ら変わらず、重要なポイントです。
各ページに、検索キーワードが決まっているのか?
いくらページ数が多くても、対象ワードが明確でないと上位表示は期待できません。むしろ無駄なページが大量に存在しているというのは損です。まずはページを増やすという考えは、最初の1歩としてはOKですが、ページ数だけでは成果が出ないことも、忘れないで下さい。
検索して来訪しているユーザーを考えているのか?
それぞれ各ページでは、冒頭でユーザーの関心を引く事を言葉にして、伝える必要があります。伝えたいことを伝えるのではありません。ユーザーが知りたいこと、有益な情報を伝えることが大切です。
記事を商品と位置付けているか?
ページの内容は、ユーザーの関心に答えるだけでは、不十分です。コンテンツマーケティングとは、コンテンツ間の競争に他なりません。単に役立つ情報を提供すれば良いのではなく、競合相手のコンテンツと差別化されている必要があります。
動線設計は、正しいか?
広告(ペイドメディア)やソーシャル(アーンドメディア)から導いたページの冒頭は、しっかり着地するように作られているか? 関連コンテンツをリンクしているか? 出口(購入やお問い合わせ)に向けて、動線は流れているか? これらも大事なポイントです。

やってみたい気持ちはあるがまだまだ不安だ、うまくいかないのではないか等悩んでいる方はたくさんいらっしゃると思います。
まずはラフな気持ちでご質問下さい!

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